2025年12月14日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日

ビートたけしのTVタックル
危険な違法モペット&違法船の墓場&遺品整理に密着!!

出演者
江口ともみ 阿川佐和子 ビートたけし 杉村太蔵 関根麻里 古市憲寿 宮崎謙介 結城東輝 
(ビートたけしのTVタックル)
原付生産終了で “モペット” に代替需要

交通ルールを無視したモペットの走行が横行。モペットの問題の裏で二輪車に大きな変化が。ことし11月から排ガス規制が強化され、多くのメーカーで原動機付自転車の生産を終了。新たに導入される新基準原付。最高出力が制限された排気量125cc以下の小型バイクで、原付免許や普通自動車免許で運転可能。最高時速30km、二段階右折、二人乗り禁止など従来の原付ルールを適用。50cc原付の生産は終わるが現在走っている車両はこれまで通り運転可能。手軽さから近年人気のモペット。バイクメーカーのスズキは新たな電動モビリティとしてペダル付原動機付自転車、電動モペットを開発中。

近年交通ルールを守らない違法モペットが増加。インターネット通販で自転車のように手軽に購入できるモペットも多く、ナンバー未登録のまま公道を走るケースなどが相次いでいる。去年全国の警察が検挙したペダル付き電動バイク、モペットの交通違反は2,538件と前年比約7倍に増加(出典:警察庁)。モペットとみられる車両による危険な走行を捉えた映像がネット上に相次いで投稿されている。東京・港区で撮影された映像では後方からスピードを出して車を追い抜き、信号無視をして走り去った。

街中でどんな危険走行が横行しているのか、池袋、麻布十番、新大久保でモペットをウォッチング。ナンバーを付けていないモペットに乗っていた男性を直撃。交通ルールの話をすると走り去った。相次ぐモペットの交通違反、交通ルールをどう周知すべきか。

(オープニング)
オープニング

「各地で後を絶たない不法係留船の実態を調査」などのラインナップとともにオープニング映像が流れた。

(ビートたけしのTVタックル)
排ガス規制で追加 “新基準原付” とは?/違反者続出!?“モペット”普及の是非

新基準原付は総排気量が50ccから125cc以下、原付免許または普通自動車免許が必要。交通ルールはいままでの原付一種と同じ。スタジオで宮崎がペダル付き電動バイク「モペット」(grafit GFR-02)を試乗。杉村が「全ての自転車にナンバープレートをつけたほうがいい。いま自転車だってとんでもないスピードで走ってる。モペットだろうが電動自転車だろうが危険運転したら違反じゃないですか。なんとかccを基準にするのは間違ってる」、古市が「原付きが排気ガスを出している時代と比べたらモペットが普及した方がいい。あとは販売側の問題」、関根が「ルールが必要。分かってない人も多いと思う」などとコメントした。

横行する不法係留 “船の墓場”の実態

横行する不法係留、船の墓場の実態。各地で所有者不明の不法係留が横行。関東小型船安全協会理事・榎本茂と現場へ。東京都と千葉県の境を流れる旧江戸川。市川市側の川沿いに大量の船が係留。千葉県葛南土木事務所によると許可なく勝手に係留されたもので、河川法に違反。ことし7月、実態調査を行った千葉県葛南土木事務所によると55隻の不法係留船を確認。所有者が判明している船は半数程度。2002年に施行された小型船舶の登録等に関する法律により20t未満の小型船舶は所有者の住所や氏名と紐づいた船体識別番号の表示が義務付けられている。千葉県葛南土木事務所によると船体識別番号が削られていたり見当たらないなど所有者特定が困難なケースもある。

不法係留船の危険な実態(1)漏れた燃料で火災。沈みかかった船から漏れ出たと思われるオイルや燃料。去年沖縄で不法係留船が燃える火災が起きている。

不法係留船の危険な実態(2)洪水被害を助長!?違法桟橋。船を係留する桟橋を勝手に設置。倒壊した桟橋も複数確認できた。桟橋や小屋などの工作物の設置は許可されておらず、河川法に違反。不法係留船や違法桟橋が引き起こす問題について千葉県葛南土木事務所は「流出した船舶等が衝突することにより護岸などの公共用財産に被害が及ぶおそれがある。橋桁などに引っかかった船舶により上流から下流への水の流れが妨げられるおそれがある」と二次災害を引き起こす可能性を指摘する。東日本大震災のときには津波で流された船が道路網を寸断するなどの被害が報告されている。不法係留は各地で大問題になっている。2022年、国土交通省と水産庁が合同で行った調査によると適切な手続きを行わず係留、保管している船舶の数は全国で約5万6,000隻。ことし7月、千葉県は船橋市で行政代執行及び簡易代執行を実施。一時的に県は税金を使い不法係留船17隻と桟橋などの工作物の強制撤去を行った。かかった費用は総額7,300万円。

全国で5.6万隻!?不法係留問題

不法係留問題に関するトーク。江口が「違法の桟橋を作っている途中で止められなかったんですかね」、古市が「船を買うハードルが低すぎる。車とかより簡単に買えちゃう」、結城が「自治体のリソースとかの優先順位が低かったのかなと言わざるを得ない」などとコメントした。

超高齢社会の課題 遺品整理の実態

超高齢社会の課題、遺品整理サービスに密着。宮崎謙介が現場を体験リポート。埼玉リンクが行う遺品整理に動向。依頼者の野畑さん。妻・定子さんの弟が8月に他界。弟は独身だったため妻が相続人となった。部屋の荷物を整理し大家に家を返すため埼玉リンクに依頼。

埼玉リンクの遺品整理。まず行うのは荷物の仕分け。国内の中古市場にまわせるリユース品、故人との思い出の品やアルバムなど客に確認してもらうもの、海外へ輸出できるものなどに分別。タイで日本の中古品を販売する店が増えている。「ユーズド・イン・ジャパン」として人気を博している。埼玉リンクでは最大限リサイクルを目指している。亡くなった弟が趣味で集めていたカメラを発見。後日専門家が査定、カメラ類16点で約21万円に。通帳や印鑑、年金手帳、権利書など依頼者に最終確認する貴重品探査も行う。孤独死が増加傾向にある昨今、相続人が借金という負の遺産を相続してしまうケースも多い。仏壇や神棚などは供養してから処分するのが基本。この日の作業は約5時間、2tトラック1台半分の荷物で総額247,500円。

他人事ではない!?遺品整理を考える

遺品整理に関するトーク。宮崎が「独特のノウハウがある感じがした。ただ単に物を捨てればいいとかリサイクルに持っていけばいいというわけじゃない」などとコメントした。

埼玉リンクの場合、遺品整理の基本料金は2tトラックで165,000円など。宮崎が「何かあったとき報告する。相談してやってたんですごく埼玉リンクさんは安心できました」、結城が「債務、借金、知らないまま処分してしまうと相続放棄できなくなってしまう」などとコメントした。

遺品整理に関するトーク。杉村が「死後のプライバシー権はどう考えますかね。死んでもなお僕のプライバシーはある気がする。世に出せないものありますよ」、江口が「自分が生きているうちに自分で処分していくしかない」などとコメントした。

たけし論 亡き父のプライバシーを暴露!?

ビートたけしが「うちの父ちゃんは生きてるとき絶対に脇を上げなかった。母ちゃんじゃない女の名前が彫ってあった。葬式のとき母ちゃんが頭殴った。死ぬまで絶対上げなかった」などとコメントした。

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