衆議院選挙で自民党が歴史的大勝。316議席を獲得。小泉元総理や安倍元総理の時代をも超え、結党以来最多の議席数となった(総理官邸HPから)。高市総理が目指しているのは「国論を二分する政策」と位置づけた安全保障政策。スパイ防止法や情報の収集、分析を行う国家情報局の設置。武器輸出の要件緩和にも前向きな姿勢を示している。自衛隊の明記など憲法改正にも意欲を見せ、高市総理の保守カラーを前面に打ち出した。中国が警戒感を示す一方、アメリカのトランプ大統領はSNSで祝意を表明。自民党は衆議院で3分の2を超える議席数を得たため法案が衆議院で可決された後参議院で否決されても再び衆議院で可決して成立させることができる。野党第1党・中道改革連合は49議席と選挙で大敗。衆議院で50人の賛成が必要な内閣不信任案を単独で出せる野党がなくなった。11議席を獲得したチームみらいの安野貴博党首は憲法改正について「私個人としては解釈によって現状を乗り越えるというよりはしっかりと現実に即したものにしていくべきと考えている」と発言。連立パートナーの日本維新の会・吉村洋文代表は「連立政権のアクセル役になる。連立の閣内に入るべきと考えています」などと述べた。
