シンポジウムは四万十市のホールで昨日開かれた。約120人が集まった。高知大学は四万十市や地元の企業などと海藻の陸上養殖通じ、地域振興目指すプロジェクトに取り組んでいる。シンポジウムではリーダーを務める高知大学の平岡雅規教授が講演した。平岡教授は四万十川の河口周辺ではスジアオノリ、アオサノリが5年ほど前からほとんどとれていない。スジアオノリの陸上養殖など軌道に乗せ、特産品として観光振興につなげるとしている。
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