1968年放送「ニューギニアの自然」を紹介。当時まだあまり知られていなかったニューギニアの大自然や人々の文化を紹介した。岩合光昭さんは、今見ても素晴らしい、機材運びだけでもかなり大変だったと思う、とにかくあらゆる虫がいるので虫が大変だったと話した。高校生の時に岩手のコウモリの洞穴に入って、四輪駆動車で山道を登っていくとヘッドライトに夜鷹が飛び上がる世界がかっこよくて、自分がインディー・ジョーンズになったようだと話した。カメラマン・ディレクターが感動しないとそういう映像に結びついていかないと話した。