津軽海峡に面した青森県下北半島、松林で蛯名さんは20年に渡り観察している。潮風で砂が飛ぶことを防ぐために植えられたクロマツ。湿地の水たまりにイスカが現れる。赤い羽毛はオスの特徴。クチバシは先端が重ならずクロスしている。イスカは下クチバシの先が左右どちらかに曲がっている。越冬のために日本に来る渡り鳥でどこにやってくるかは年によって違うため中々出会えない。下北半島には定住しているイスカがいる。クチバシで松ぼっくりのりん片を開き、マツの種を食べる。
マツの種は水分が少ないため、頻繁に水を飲む必要がある。秋の終わり、からっと乾いた晴れが続くと松ぼっくりは大きく開く。種についた羽が風を受け、遠くに飛んでいく。この時を待っていたのはイスカ以外の小鳥たち。根本や先の方にはりん片が開ききらない部分もあり、他の鳥たちには手が届かないという。また、松ぼっくりに水をかけるとしぼむ。
マツの種は水分が少ないため、頻繁に水を飲む必要がある。秋の終わり、からっと乾いた晴れが続くと松ぼっくりは大きく開く。種についた羽が風を受け、遠くに飛んでいく。この時を待っていたのはイスカ以外の小鳥たち。根本や先の方にはりん片が開ききらない部分もあり、他の鳥たちには手が届かないという。また、松ぼっくりに水をかけるとしぼむ。
