磯村勇斗の主演映画「若き見知らぬ者たち」は10月11日公開。内山拓也監督の商業長編デビュー作。企画段階から世界各国が注目を集めフランス・韓国・香港・日本の共同制作作品として海外3つの国と地域で配給が決定。今回、福山翔大スタジオ初登場。最初の見どころは「息の詰まるような理不尽な世界で懸命に生きる若者たちのストーリー」。内山拓也監督が脚本を担当。続いての見どころは「絶望的な家庭環境の中で1人夢を追う弟・壮平」。福山さん演じる壮平は主人公・彩人の弟。亡くなった父の背中を追って総合格闘技を始めた。福山さんは撮影前に1年間の役作り期間を設け格闘家としてトレーニングを行った。次回も映画の魅力を語る。