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「アカデミー賞 短編アニメーション部門」 のテレビ露出情報

ことし3月、アメリカ・アカデミー賞で、「ゴジラ-1.0」がアジア作品として初めて視覚効果賞を受賞した。エミー賞では、「SHOGUN将軍」が史上最多の18冠を達成した。金森慧は、デジタルハリウッド大学の卒業制作「Origami」で日本作品として初めて学生アカデミー賞アニメーション部門銀賞を受賞した。来年のアカデミー賞で、短編アニメーション部門のノミネート候補15作品に選出されている。学生アカデミー賞は、映画芸術科学アカデミーが主催する学生版オスカー。1972年から開催していて、世界中の大学や短大の学生が制作した映画が対象。51回目となるkとおしは、738の学校から過去最多の2683作品の応募があった。4部門それぞれ金・銀・銅賞が選ばれ、受賞作品は計12作品。過去には、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス監督らも受賞。フルCGアニメーション「Origami」は、約1年かけて制作された。鎌田は、CG映像なのに、本物の紙のように見える、ものすごい手間暇がかかっていることが想像できるなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月25日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
正方形の紙が命が息吹くように様々な生き物の形に折られていくフルCGアニメーション「Origami」。この作品を手掛けたのは金森慧、当時22歳。今年10月、学生映画の最高峰とされる学生アカデミー賞のアニメーション部門で、日本作品で初めて銀賞を受賞した。過去の受賞者には、タイムトラベルする高校生を描いたSF映画「バックトゥザフューチャー」のロバートゼメキス監督な[…続きを読む]

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