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「アカヒゲ」 のテレビ露出情報

続いて訪れたのは奄美大島。山が海岸線ぎりぎりまで迫っており、島の約85%が森や原野である。森には希少な生き物が暮らしている。2021年には世界自然遺産に登録された。案内してくれるのは浜田さん。奄美大島の森は手つかずの原生林に限りなく近い森だという。自生するのは常緑広葉樹。クワズイモの葉は最大で60センチにもある。シマオオタニワタリは着生植物。
豊かな森にはここでしか見ることのできない希少な生き物が暮らしている。アカヒゲは奄美大島と周辺の島で繁殖する固有種で絶滅が心配されている。この時期、木の実を目当てに森にたくさんの鳥がやってくる。ルリカケスは椎の実が大好物。オーストンオオアカゲラは奄美大島の固有種で国の天然記念物。
奄美大島では1000種以上の固有種が確認されている。奄美大島を象徴する生き物といえば、アマミノクロウサギ。夜の森でアマミノクロウサギを撮影することに成功した。
翌日、アマミノクロウサギが暮らす森の中へ。巣穴は雨が入らないように急斜面にあった。夜、アマミノクロウサギは巣穴から離れた急斜面にある子育て用の巣穴に行き、子どもにお乳を与えていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月29日放送 0:45 - 1:35 NHK総合
バラカンが見た奄美大島(バラカンが見た奄美大島)
一村は南を目指し、50歳で単身奄美への移住を決意する。初めて目にする動植物に心を動かされた一村は、一つ一つカメラに収めていった。バラカンはツアーガイドの喜島さんに奄美の森を案内してもらった。亜熱帯の鳥は一村のお気に入りで、作品にも度々登場する。

2024年4月21日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
鹿児島県のトカラ列島、その中で一番大きな島が中之島。火山によって作られた島であり、御岳という火山もあり、山頂には直径300mほどの火口が広がっている。火山活動は3万年続いている。御岳は常緑広葉樹の森を持つ。4月中旬頃、森には鳥たちの声が響く。イイジマムシクイやアカヒゲは繁殖のため東南アジアから島を訪れたという。繁殖の季節を迎え食欲は旺盛。中之島で繁殖を迎える[…続きを読む]

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