1月12日にマクドナルドがティーバッグとお湯を別々に提供していたホットティーの販売が終了されると、SNSでは「もう白湯が飲めない」など白湯目当ての人がいることが分かった。マクドナルドは2月下旬より販売再開を決定した。白湯を飲むか481人にアンケートしたところ、年代別・性別で最も多かったのは20代男性の50%で、30代男性も女性より多かった。アサヒ飲料は2022年11月からペットボトルで「白湯」を販売しており、販売計画の約3倍の売れ行きで気温が上がっても売れ続け去年9月から通年販売となった。二日酔いの時に飲むという人も多く、錦糸町や歌舞伎町のコンビニでよく売れているという。飲料の温度は約60℃が身体によく、胃腸の働きや血流の促進が期待され、リラックス効果があるという。白湯は水を沸騰させて冷ましたものである。タイガー魔法瓶公式Instagramは夜に沸騰した水を魔法瓶に注ぎ朝になると約60℃の白湯になると投稿した。