TVでた蔵トップ>> キーワード

「アジアコショウダイ」 のテレビ露出情報

徹夜で本気の素潜り漁を行い、15分も経たない内に次々に獲物をGETしたナスD。続いて海底にアオウミガメを発見。ウミガメはサバイバルで大変重宝する生き物で、肉や卵は貴重なタンパク源となり、甲羅は乾かすと薪代わりに良く燃えるという。さらに体内の水分は飲料水としても活用できるため多くの漂流者の命を助けてきた。目標の6匹まであと1匹、海中を捜索すると岩の下からマダコを発見。タコと格闘するナスDは手づかみで捕獲。タコは脳みそが9つあり、8本の足が自立して動いていると言われている。東京でのマダコの市場価格は2万円。口の中を吸盤に吸い付かれながら頭や足を丸かじりしたナスD。漁開始から約26分。アジアコショウダイを捕獲。東京での市場価格は5000円。ナスDの成果は30分で7匹をGETした。
漁を終えたナスDは気温0℃の中で入浴。ウエットスーツを脱いだ瞬間が低体温症になりやすいという。ヨモギやタンポポの根は飲み物になり冷え性には効果的。猫じゃらしのポップコーンの作り方などを紹介した。
再び漁を再開したナスD。昼間の海は視界良好だが魚たちは活発で動きも速い。消波ブロックで毒を持つアイゴをGET。刺されると痺れるような痛みやだるさが長時間続く。臭いアイゴは丁寧に処理すれば美味しく食べられ、瀬戸内海東部や香川・徳島などでは産卵前の魚卵や白子が美味しいと言われ高値で販売されている。徳島や和歌山では干物が人気、沖縄では幼魚を塩漬けにしたスクガラスを島豆腐に乗せて食べる。さかなクンも認めたという知られざる絶品魚アイゴ。築地の魚屋さんの査定金額は?

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.