食糧事情改善に向け、現地指導を繰り返してきた北朝鮮の金正恩総書記。金総書記の農業改革について、アジアプレスの石丸は、北朝鮮は集団農業が基本で、その農場を企業化するということを法律に盛り込んだなどと話した。企業化することで、農場が自ら生産計画を立てることになるという。農業生産性の向上を狙っているという。石丸は、集団農業を維持することは明らか、集団農業で増産していくための工夫とも言え、実験的にやろうとしていることがポイントだなどと話した。
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