今井月選手を紹介。この日、亡くなった母の墓前で手を合わせアジア大会金を見守っていて下さいとお願いしたと明かす。母親は今井選手が8歳の誕生日だった。母の意志をついで応援してくれたのは父親の博美さん。その支えを得て15歳でリオ五輪に出場するなど活躍。しかしスランプとなり、初めて父に弱音を吐いたという。博美さんはやることやってダメだったらやめてもいいんじゃないと話し、その言葉を受け新たな環境で再スタートすると自己ベストを更新するなど復活した。
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