- 出演者
- 中居正広 上村彩子 若林有子 川合俊一
石川祐希選手が出演し、パリオリンピック激闘の裏側を語った。石川は予選から調子が良くなかったと話し、理由については明言を避けた。イタリア戦では1試合で32得点という数字とともに復調を果たした。決勝トーナメントは負けたら終わりなのでやるしかないという思いでやったと話した。有観客での五輪の雰囲気は違ったといい、キャプテンとして周りを気にしすぎていた、調子が上がってこないときに周りが助けてくれるというよりは気を使ってくれてるというのを感じながらやっていたと話した。あと1点で勝てるイタリア戦での場面での心境について、いけると思ってスキができたのかいつも以上に力が入ったのか、振り返ってみればあると思う、1点を取らないとという思いになりすぎていた、これがオリンピックの雰囲気かと感じたと話した。
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石川祐希選手が出演し、パリオリンピック激闘の裏側を語った。石川はサイズが大きくなくても戦えてるのは日本チームが証明していると話した。
川合俊一が次世代の有力選手を紹介。1人目は麻野堅斗。早稲田大学2年生で身長2m07cm。高さを生かしたブロックが持ち味。2人目は高橋慶帆。法政大学3年生で身長194cm。昨年B代表としてアジア大会に出場し、チーム最多の113得点をあげる活躍を見せた。石川祐希より高く跳ぶジャンプ力が持ち味。3人目は甲斐優斗。パリオリンピックでは大事な局面でサーブを任された。
石川祐希選手が出演し、パリオリンピック激闘の裏側を語った。石川は今後世界で勝つためにはあと1点を取り切るかどうか、オリンピックで勝ち急いだ経験をどう活かすか、心の底から楽しめるような準備をする、ああいう場面を何回も経験するしかない、オリンピックでしか返せないものがあると話した。
金スマメンバーが金メダルを獲得した岡慎之助選手と杉野正尭選手にインタビュー。2人は5歳違うが3年間同じチームで切磋琢磨してきた。杉野選手は慎之助の体操は評価されるべきと思っていたので可能性としてはあったと思う、日本の伝統である美しい体操を表現できる選手と話した。岡選手のつり輪を見せてもらったあと、石原がつり輪に挑戦した。杉野選手は得意種目のあん馬を披露した。
岡慎之助選手と杉野正尭選手にインタビュー。金メダルを見せてもらった。岡選手はフランス語で書いてあるので個人のメダルと団体のメダルがどっちかわからないと話した。メダルを見せてもらい、携帯で翻訳した。岡選手はインスタのフォロワーが7000人から7万9000人に増えたと話した。岡選手は肩が柔らかいといい、背中側から頭上まで頭上まで手を上げることができた。世界ジュニア選手権で個人と団体の二冠を達成して本格的にオリンピックを目指した。2022年の全日本体操個人総合選手権で前十字靭帯断裂のけがをした。全治8か月の大怪我だったがオリンピックは諦めなかった。足を使わずに練習しつり輪を強化した。足が使えるようになった頃には着地に磨きをかけた。怪我から復活した岡選手はオリンピックで大躍進を果たした。
パリオリンピックでメダルを獲得した阿部一二三選手にインタビュー。妹と2連覇するという気持ちがあったので心の底から喜べてないと話した。中居はVTRで忘れられない言葉を質問。一二三選手は父から言われた「お前が一番強い」という言葉に助けられたと話した。一二三選手は6歳で柔道を始めた。父は消防士で柔道をしていなかった。一二三選手は近くの柔道クラブに通ったが小学校時代は弱くて女の子に負けていたと話した。がむしゃらに練習に打ち込み、中学生で日本一、17歳で世界一になった。
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パリオリンピックでメダルを獲得した阿部一二三選手にインタビュー。丸山城志郎選手は一二三選手のライバルで、東京オリンピック直前で3連敗した。一二三選手は父に試合に負けても「お前が一番強い」と言い続けてくれたと話した。そして東京オリンピックの出場権をかけた異例の特別試合が行われ、一二三選手は大内刈りで勝利した。パリオリンピックで負けを経験した妹・詩選手については、人生で一番悔しい思いをしてびっくりするくらい強くなると話した。
テレビが映した1995年。最高視聴率23.2%を記録した「未成年」の名シーンを紹介。知的障害のあるデクは、ある日偶然手にした拳銃で銀行強盗をする。主人公ヒロトの仲間たち5人はデクをかばい逃亡生活を始めたが、デクは捕まり精神科病院へ。裁判も受けられない不当な扱いを受けた。ヒロトは屋上から社会への不満を訴えた。
「愛していると言ってくれ」の名シーンを紹介。聴覚障害のある画家・晃次と劇団員・紘子のラブストーリー。手話出会いを語る姿が話題になった。主題歌「LOVE LOVE LOVE」は248.9万枚の大ヒットとなった(オリコン調べ)。別れを決断した最終回は視聴率28.1%とTBS年間ドラマ1位となった。
金八先生の名シーンを紹介。第4シリーズでは教え子の近藤真彦、三原じゅん子、杉田かおるも登場した。第4シリーズのテーマは「いじめによる自殺」。知的障害のある伸也に対するいじめが発覚し、金八は学級会を開いて生徒同士を話し合わせた。金八は「死ぬなんていう言葉を沿う簡単に使うなよ」「私たちがこの世の中に生まれてきたのは生きるためです」と命の尊さを訴えた。
松岡修造のウィンブルドン名シーンを紹介。両膝の半月板損傷から1年後に復帰した松岡だったが、試合中に左足じん帯を断裂。それでも諦めずけがから5年後の1995年、ウィンブルドンに臨んだ。
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地獄のリハビリに耐えてウィンブルドンの舞台に立った松岡修造の名シーン。62年ぶりのベスト8に進出した。
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1995年当時の金スマメンバーの写真を紹介。大竹しのぶは舞台「贋作 罪と罰」の写真、藤本は当時10歳で北海道にいた頃の写真だった。藤本はこの頃は演歌歌手になりたかったと話した。石原は33歳の頃の写真だった。