石川祐希選手が出演し、パリオリンピック激闘の裏側を語った。石川は予選から調子が良くなかったと話し、理由については明言を避けた。イタリア戦では1試合で32得点という数字とともに復調を果たした。決勝トーナメントは負けたら終わりなのでやるしかないという思いでやったと話した。有観客での五輪の雰囲気は違ったといい、キャプテンとして周りを気にしすぎていた、調子が上がってこないときに周りが助けてくれるというよりは気を使ってくれてるというのを感じながらやっていたと話した。あと1点で勝てるイタリア戦での場面での心境について、いけると思ってスキができたのかいつも以上に力が入ったのか、振り返ってみればあると思う、1点を取らないとという思いになりすぎていた、これがオリンピックの雰囲気かと感じたと話した。