親ショウガはショウガの根本で一般には流通されない。アストラ・フード・プランの加納さんはこうしたかくれフードロスを新たな価値にしようと考えた。現在日本のフードロスは年間500万トン。その端材などのかくれフードロスを含めると4倍以上。そこで開発したのは過熱上蒸機。鼓膜刻んだ野菜をいれると過熱された水蒸気に熱湯を加え400度でパウダー状に。これを料理に活用しようと大手牛丼チェーンとタマネギの端材を使った製品を共同開発し注目されている。
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