カオヤイ国立公園は東京都とほぼ同じ広さの森。約600頭ものゾウが暮らし早朝か夕暮れに森から姿を現す。公園では土に塩を埋めた塩場を作っており動物たちは塩分補給のために塩を舐めに来る。生後5か月の双子の赤ちゃんを紹介。アジアゾウは母親のお腹の中で約2年間も育つため生まれたときにはすでに100kgほどの体重になる。生まれてから数日後には歩けるようになるという。