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「アトリエ・バンライITABASHI」 のテレビ露出情報

東京・足立区のこども食堂では地域のボランティアと協力し週に1度子どもたちに家庭の味を振る舞っている。以前は経済的に困窮した世帯への支援というイメージもあったこども食堂だが利用する目的が変化している。忙しい保護者の負担を減らす存在として活用されている。こども食堂は2012年に始まり年々増加、去年には1万箇所を超えて全国の公立中学校の数を上回っている。こども食堂は企業にも広がりを見せており、三井住友銀行では出張所を一部改装し先月からこども食堂をオープンしている。元々食堂だった場所を活用し、地域のボランティア団体や学生たちがカレーなどを振る舞っている。支援は食だけでなく、窓口だった場所は図書スペースや遊び場に改装された。本を借りると履歴は通帳のような冊子に記録される。またホームページで予約すればお金の授業など銀行ならではの体験もできる。吉野家ではホームページから登録すれば全国の店舗で使える750円分のクーポンを提供している。中学生までなら誰でも登録可能で、親しみのある味になれればという企業側の思いもあるという。足立区役所の食堂ソラノシタでは大人がリボンを300円で購入することで子どもたちが無料で食事ができるフードリボンプロジェクトを実施しており、この活動は35の都道府県に広がっている。今後全国の小学校がある地域に1店舗ずつ作るのが目標だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月18日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEコレミテ
東京・板橋区にある銀行のような施設。中に入るとATMの横に広がっていたのはカラフルな世界が。実はここ三井住友銀行が手掛けている子供向け施設「アトリエ・バンライ-ITABASHI-」。もともと銀行の窓口があった跡地を活用、施設内には金庫の名残もありここはエレベーターホールに生まれ変わるそう。施設の利用は無料。およそ4000冊の本が並び、読んだ本の記録はまるで通[…続きを読む]

2025年3月26日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
銀行の店舗が子どもたちの居場所へと変わり、体験という資産づくりを支援。東京・板橋区に4月1日からオープンするのは、子どもたちの学びや体験を支援する施設「アトリエ・バンライITABASHI」。実は三井住友銀行の出張所の跡地。ここでは、約4000冊の本を読むことができるほか、金融教育やプログラミングなどのワークショップも行う。こども家庭庁の調査によると、全国の学[…続きを読む]

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