きのう東京ディズニーシーに新しくオープンした8番目の新テーマポート「ファンタジースプリングス」。約3200億円をかけて作られ、アナと雪の女王や塔の上のラプンツェル、ピーター・パンの3つのディズニー映画をテーマにした世界が広がっている。開演前の午前6時ごろ、JR舞浜駅には足早にパークに向かう人の姿が。午前8時の開園時間になるとゲストが続々と足を踏み入れ、大勢のキャストが旗を振りながら出迎えていた。入園した人からは「最高でした」「映画の世界そのものですごく楽しかった」などの声が聞かれ5万円以上グッズを買った人も。存分に楽しんだ人がいる一方で、東京ディズニーシーに入園したが新テーマポートに入場できなかったという人も。現在、新テーマポートに入場するにはパークケットのほかに、スマートホンのアプリからエリア内にある4つのアトラクションを利用予約するスタンバイパスなどが必要。パーク入園後から先着順で発行されるもので、発行数に限りがある。