希望にあふれる子どもたちの笑顔をテーマにした世界で一番幸せな船旅、「イッツ・ア・スモールワールド」。その始まりは意外にも、1960年代のニューヨーク世界博覧会。ウォルト・ディズニーと彼のスタッフが制作を委託された展示の一つが、イッツ・ア・スモールワールドだった。では、世界の子どもたちの幸せを願って、第8位「今こそイッツ・ア・スモールワールド」。ここで歌われている名曲「小さな世界」の楽曲制作は、メリー・ポピンズなどの挿入歌を手掛けた、シャーマン兄弟。どんな言語にも翻訳できるシンプルで歌いやすい歌を、という依頼で作られた。このアトラクションは2018年にリニューアル。ディズニーの仲間たちも新たに加わった。金の壺から顔を出しているのは、ディズニーのキャラクターではなく、アイルランドの妖精「レプラコーン」。黄金の入った壺を隠し持っているイタズラ好きの妖精と言われている。アイルランドの守護聖人である聖パトリックを記念する祝日では、レプラコーンの帽子を被るのが人気。イッツ・ア・スモールワールドは、各国の文化を感じることができる幸せな船旅。
