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「アフリカ豚熱」 のテレビ露出情報

西の空の玄関口関西国際空港。利用する訪日外国人の数は昨年度初めて2000万人を超えた。年々インバウンドが増える中、相次いでいるのが禁止されている食品類の持ち込み。ミャンマー禁止品のソーセージを持っていた。検査をすり抜けるため友達から預かったと説明。他にも牛肉や豚肉なども回収された。たとえ他人から預かったものであっても肉製品を日本に持ち込むのは厳禁だ。海外で伝染する家畜の伝染病が国内に侵入するのを防ぎ日本の畜産業を守るためだ。こうした検査が行われているのは手荷物受取所のそばにある動植物検疫カウンター。違法な食品の持ち込みを防ぐべく農林水産省の検査官が24時間体制で監視している。ベトナムから来た女性が検査を受けていると検査官の目に止まったのは小さな実。女性が持って来たのはベトナム産のイチジク。海外から持ち込まれる生の果物や野菜のほとんどは“持ち込み禁止”。皮や果肉に農作物を食い荒らす病害虫が付着している恐れがあるためだ。後を絶たない禁止食品の持ち込み。極めて悪質な場合には拘禁刑や罰金が科せられる。中には“違法”だと気づきにくいものも。ベトナム人女性が持ってきていたお菓子なかには細い糸ののような“チャーボンガー”が入っている。実はこれ繊維状の“鶏肉”。検査官はパッケージに書かれた小さな文字まで確認しこのお菓子に肉が含まれていると見抜いた。一見肉製品と思えないものまで厳しく検査をする検疫。その背景には2018年に岐阜県で発生した「豚熱」は海外からの肉製品が要因の一つとなっており、全国で45万頭以上の豚を殺処分。8年賀が経った今も収束には至っていない。 
持ち込み禁止品は食べ物以外にも。今年3月タイから来た客の荷物から見つかったのは南アジアやアフリカ大陸に生息する希少なカメ。さらに大量の金や手荷物に隠された覚醒剤まで。これらは全て関西空港の検査によって発見されたもの。こうした密輸に目を光らせているのが税関。大きな緑の箱にスーツケースを乗せカウンターに来たベトナム人男性。スーツケースを開けてみると大量のたばこ。その数なんと1万7400本。男性は“持ち込みは200本”と申告していた。明らかにウソの申告を受け職員は別室で男性を詳しく調べることに。たばこは日本に持ち込む際200本を超えた分に税金がかかり男性の場合総額は26万1000円以上になる。最終的に男性は必要な税金を払うことができずたばこを放棄し日本に入国した。カウンターにやって来たタイの女性。職員は白い布を取り出し、スーツケースの中さらにカバンの仲間でしっかり拭き取る。向かったのは不正薬物を探知する検査機。そこに先ほどの布を入れると検知。改めて複数の職員で入念に確認し、ボディチェックも行われたが不正薬物そのモノは発見されない。税関職員によるとタイは薬物事情が日本より自由な国のため常用している人が触ったものを触ることで探知が出てしまう事があるという。こうした地道な検査により去年税関が押収した不正約ブルは約3200キロ、過去2番目の多さと深刻な状況となっている。次にやって来たのはブランド品を身に着けた中国人男性。ブランド品を買ったかどうかわからないと不可解な受け答えをする。買っていないのに検査を続けると高級腕時計をいくつも所持している。不審に思った職員が別室で検査を行うと持ち込んだオーデマピゲなどの高級腕時計は“ニセモノ”だと言い始めた。偽ブランド品は国内への持ち込み事態が法律で禁止されている。その後の検査でスーツケースに入っていた高級ブランドの洋服などもほぼニセモノ説明した男性。結局計19点偽ブランド品を手放し日本に入国した。 
後を絶たない“偽ブランド品”の流入を水際で防いでいるのが手荷物検査だけではない。大阪税関の施設では海外からの郵便物のうち開封検査などが必要でないか見極めるための仕訳作業が毎朝行われている。ニュースto・MC黒木が取材したのは海外から届く郵便物を検査する現場。1点ずつ開封していく検査によって大阪税関では1日平均300点のニセモノの流入を防いでいる。中には中国から来たという日清のどん兵衛の形をしたペット用のベットのニセモノも。本来は正規品は当選者のみに配布された“景品”で希少価値も高くフリマサイトでは正規品に紛れ多くの“ニセモノ”が出品される事態となっている。税関はメーカー各社から“ニセモノ”を見極めるための情報を提供してもらい日々の検査業務に活かしている。中には私たちの健康や安全を脅かすニセモノも。中国からの郵便物に入っていたのはキッチン用の浄水器のカートリッジ。こちらもメーカー側から共有された情報を確認した結果、ニセモノの可能性が高いと判断された。さらにこんな恐ろしいものも。中国からの郵便物に入っていたのは金属の珠を込めて発射できる道具。そして同じ郵便物の中約50個の金属の球。税関は殺傷能力を持った武器に該当する恐れがあると判断し輸入を保留にした。知識・経験・己の五感を駆使し日本の安全を守る動植物検疫・税関の職員達。彼らの戦いは今日も続いている。 

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年8月5日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日
朝メシまで。(大空港 GATE24の舞台 日本を守る最強門番!空間税関 完全密着SP)
大西さんが働き始めて8時間。バッグに大量の食品を入れていた男性のTDS検査を実施し、非探知だった。大西さんは、価格の高騰で金の密輸が増えていると話した。香港などは金を購入しても非課税なため、様々な方法で密輸しようとする事例がある。夕方6時半、南米から入国した男性から不正薬物を探知した。第2検査上で荷物を隅々までチェックし、不正薬物を所持していないと判断し入国[…続きを読む]

2026年7月25日放送 5:55 - 9:25 日本テレビ
シューイチシューイチTOP NEWS
輸入牛肉・豚肉が過去最高値になった。アメリカ産牛肉が高騰している。市ヶ谷テキサスではメニューを先月100円程度値上げ。仕入れ価格が高騰し今後も値上げしそうだ。輸入牛肉は調査が始まって最高値を記録。2年前より100gあたり108円高い。農水省はアメリカでの数年前の干ばつで牧草が不足し牛の生産量が減ったという。スーパーセルシオ和田町店では、輸入牛肉が100g今月[…続きを読む]

2026年7月23日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
今月の調査結果で輸入牛肉のロースの全国平均小売価格は100gあたり451円と調査が始まった2003年以上最高値を更新。2年前より100gあたり108円高くなっている。アメリカで数年前に間ばつが発生し、牛の生産量が減少し価格に影響している。実際にスーパーでも輸入牛肉100gあたり199円だが来月には209円から219円に値上げする必要があるという。豚ロース肉も[…続きを読む]

2026年6月16日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびどうして?
「サイゼリヤ」ではグランドメニューを改定し、定番の「若鶏のディアボラ風」や「柔らかチキンのチーズ焼き」も在庫状況が不安定なためグランドメニューから外した。「崎陽軒」でも「横濱チャーハン」の内容を一部変更し、「鶏のチリソース」が「小海老のチリソース」に変更となっている。鶏肉を中心とする原材料や包材など諸経費が高騰し、現在の価格を維持するのが難しいという。ペット[…続きを読む]

2026年5月24日放送 5:50 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
伊藤ハム米久HDは7月1日出荷分から、伊藤ハムで220品目、米久で70品目のハムやソーセージなどを値上げすると発表した。値上げ幅は約5%から30%。スペインで発生したアフリカ豚熱の影響でスペイン産の豚肉の輸入停止が続いていることや、中東情勢の影響によるコスト増加などが要因。「自助努力だけではコスト上昇分のすべてを吸収することが極めて困難」と説明している。

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