最強の布陣で挑んだスキージャンプ混合団体が初のメダル獲得。1チーム男女2人ずつの4人で構成され、1回目の上位8チームが2回目に進むことができる。先陣を切ったのは、女子ノーマルヒルの銅メダリスト・丸山希選手。日本を勢いづける見事なジャンプ。3番手を務めたのは、4年前の北京五輪でスーツの規定違反で失格となり、涙をのんだ高梨沙羅選手。4年前の雪辱を果たすジャンプで日本は3位に。男子ノーマルヒルで銅メダルを獲得した二階堂蓮選手がビッグジャンプを見せ、日本は前半2位で折り返す。2回目のジャンプに臨んだ丸山選手、小林陵侑選手がバトンを繋ぐ。プレッシャーがかかる高梨選手のジャンプで日本はメダル圏内の3位に。最後、二階堂選手が意地を見せた大ジャンプ。日本勢初のメダル獲得が決まり、選手たちは喜びを分かち合った。表彰台で満面の笑みを見せた4人。高梨選手は「自分のジャンプができたのも自分だけの力ではなく、周りの人たちの支えがあってこの舞台に立たせていただけた」、小林選手は「感慨深い」などとコメントした。
