ドジャースは4年連続ナ・リーグ西地区優勝。2013年から13年連続ポストシーズン進出。球団初のワールドシリーズ連覇を狙う。試合後大谷翔平は「これから先に合わせてやってきたつもり」、山本由伸は「1年間体調良くいけた」と話した。
大谷翔平の起用法にロバーツ監督は先発投手・DHの二刀流で起用する考えを示した。しかし、ドジャースはリリーフ陣が絶不調。先発防御率は30位中6位だがリリーフ防御率は30位中22位。大谷翔平は2016年・2023年にリリーフ登板している。先発投手の場合DHとして打席に立ち続けられるがリリーフの場合DHが解除され野手で出場しないと打席に立てない。大谷翔平は日本ハム・エンゼルス時代に外野守備の経験がある。先発からリリーフ変更の条件はCEOなど6人全員の許可が必要。ドジャースのシャンパンファイトの映像が流れた。
佐々木朗希は約4か月にメジャーに昇格しダイヤモンドバックス戦でメジャー初のリリーフ登板し1回無失点。投球後チームメイトから拍手喝采を浴びた。佐々木朗希は試合後のインタビューで「スピードも出ていたしコントロールもよかった」と話した。ドジャースのシャンパンファイトの映像が流れた。
ナ・リーグのポストシーズン組み合わせ予想を紹介。ナ・リーグでWS制覇しそうなチーム1番手はフィリーズ2番手はドジャース3番手はブリュワーズ。