小学4年生の子を持つお母さんは見たことないある「チェッコリ玉入れ」に驚いたという。子どもたちが音楽に合わせてダンス。笛の合図でダンスを中断し、玉入れがスタート。ダンス→玉入れ→ダンスを交互に繰り返す。学校側によると、従来の玉入れは後ろ姿ばかりのため、少しでも親御さんに顔を見てもらえるよう導入。スポーツ教育学専門家・神谷拓さんによると、競技を楽しむことを最重視する学校も多く、チェッコリ玉入れを採用する学校が増えているとのこと。他にも運動会といえば学年全員で踊るダンスがあるが、先生がダンスの曲を決めずに児童自身が決定。神谷さんによると、児童のモチベーションアップや自主性を育むために児童自身が曲選びをする学校も増えているとのこと。さらに先生の負担軽減のため振り付けも考えず、児童たちが動画サイトを参考に振り付け。
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