来年・再来年にそれぞれW杯を控えた今、カギになるチームのエースとは。名前が上がったのは、石田吉平。7人制でも2大会連続でオリンピック出場、今年代表デビューを果たした若きスピードスター。エディーHCは、27年W杯でチームに違いをもたらす存在として、大いに期待していると話した。一方サッカー森保監督は三笘薫を上げ、個の力で局面を打開できると話した。
そして、エースと共にチームを牽引するキャプテンの存在について。エディーHCがサッカー日本代表では、以前キャプテンだった吉田麻也を尊敬していたと話すと、森保監督は吉田は国内組と海外組の意識を統一・融合させてくれて、チームとして最大限のパワーを作れる働きをしてくれていると話した。今のキャプテン遠藤については、世界トップ基準の中で自分の強みを発揮してプレーをもって引っ張ることができると話した。