ミラノ・コルティナ五輪、フィギュア競技を締めくくる女子シングル。会場には日の丸を掲げてエールをおくる人々の姿があった。フリーに出場する選手は24人、約4分間の演技を披露し、ショートプログラムのスコアをあわせた総合得点で競う。日本からは千葉百音選手、中井亜美選手、坂本花織選手の3人が出場。フリーはショートのスコアが低かった順に滑走するため上位の日本勢は最終グループ。その中で最初に登場したのはオリンピック初出場の千葉百音選手(20)。千葉選手がフィギュアを始めたのは4歳で、地元仙台のリンクで練習を重ね、幼い頃から羽生結弦と交流があった。フリーのプログラムのテーマは憧れの羽生結弦さんがソチオリンピックで金メダルをとったときと同じ「ロミオとジュリエット」。演技を笑顔で終え得点143.88、トータルで217.88でこの時点で3人をのこしトップとなった。
日本勢の前に立ちはだかるのがショートプログラム3位・アメリカ代表のアリサ・リウ選手(20)。去年の世界選手権で坂本選手を抑えて優勝した実力者で今回の金メダル候補の1人。会場をわかせた演技で合計226.79をマークし暫定トップに。千葉選手は暫定2位となった。残る滑走者はショートプログラム2位の坂本花織選手と1位の中井亜美選手の2人。先にリンクにたつのは今季限りで引退表明をしている坂本選手。坂本選手のフィギュア人生の始まりは4歳のころ。17歳で挑んだ初めてのオリンピックは6位入賞。その翌シーズンには全日本選手権で初優勝するなど順調にキャリアを重ねる中、大きな壁となったのがトリプルアクセル。2021年の世界選手権ではトリプルアクセルなど高難度の技を得意とする選手たちが表彰台を独占。表彰台にたつため坂本選手が追い求めたのは演技の美しさだった。21年間の選手人生を二人三脚で歩んできた中野園子コーチとともに完成度を高めた。そのため下半身の強化に取り組み安定した演技と自分らしいスケートを手に入れた。またチームのムードメーカーでもあったがショートの前日は不安と戦い涙をみせる場面もあった。そんな状況の中見事な演技でSP2位につけた。迎えた女子フリーは、大歓声の中最後のオリンピックの演技を終え147.67、トータル224.90と2位に入りメダルが確定した。
日本勢の前に立ちはだかるのがショートプログラム3位・アメリカ代表のアリサ・リウ選手(20)。去年の世界選手権で坂本選手を抑えて優勝した実力者で今回の金メダル候補の1人。会場をわかせた演技で合計226.79をマークし暫定トップに。千葉選手は暫定2位となった。残る滑走者はショートプログラム2位の坂本花織選手と1位の中井亜美選手の2人。先にリンクにたつのは今季限りで引退表明をしている坂本選手。坂本選手のフィギュア人生の始まりは4歳のころ。17歳で挑んだ初めてのオリンピックは6位入賞。その翌シーズンには全日本選手権で初優勝するなど順調にキャリアを重ねる中、大きな壁となったのがトリプルアクセル。2021年の世界選手権ではトリプルアクセルなど高難度の技を得意とする選手たちが表彰台を独占。表彰台にたつため坂本選手が追い求めたのは演技の美しさだった。21年間の選手人生を二人三脚で歩んできた中野園子コーチとともに完成度を高めた。そのため下半身の強化に取り組み安定した演技と自分らしいスケートを手に入れた。またチームのムードメーカーでもあったがショートの前日は不安と戦い涙をみせる場面もあった。そんな状況の中見事な演技でSP2位につけた。迎えた女子フリーは、大歓声の中最後のオリンピックの演技を終え147.67、トータル224.90と2位に入りメダルが確定した。
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