きのう栃木県では天気の急変が相次いだ。宇都宮市では1時間に30.5ミリの激しい雨を観測。関東地方は日中、猛烈な暑さになったことに加え、暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、局地的に雨雲が発達し、激しい雨となった。きのうの雷レーダーを見ると午後6時前に突如栃木県内に雨雲が発生。約1時間後には宇都宮市を中心に広い範囲で激しい雷雨となった。きのう午後7時過ぎ、宇都宮市内は激しい雨によって景色が白く霞むほどになった。雨は約10分後には弱まり見通しもよくなってきた。しかし雷は続き、数十分後には激しい雨が降り出し、街は再び白く霞んでしまった。雷雨は茨城県でも発生した。茨城県では多いところで1時間位26ミリの強い雨が降った。一方、日中の列島を襲ったのは災害級の暑さ。全国で最も暑かったのは三重・桑名市。最高気温40.6度を観測した。また岐阜県でも2地点で40度以上を観測するなど全国4地点で酷暑日となった。東京でも練馬区や府中市などでは38度以上を観測。きのう東京消防庁管内の熱中症の救急搬送は382人にのぼり人数を毎日公表するようになった2022年以来過去最多を更新した。
