韓国戦で3打席連続HRを放ち、強烈な勝負強さを発揮した鈴木誠也選手。31歳の大谷翔平選手と同い年コンビ。会見で2人の仲のよさについて聞かれ、鈴木選手は「しっかりお互い力をあわせて頑張りたい」と語った。鈴木選手は小~中学生の時に荒川リトルシニアはに所属していた。チームの会長で鈴木選手の恩師でもある石墳成良さんは当時の鈴木少年について統率力がありムードメーカーでもあり、プロ野球選手やメジャーリーガーを目指していたという。チームの会長であり、荒川区にある町工場の経営者の石墳さんは鈴木選手のお父さんに頼まれて直径22mm、長さ75cm、重さ1kgの鉄の棒のオリジナルの特訓バットを作り、鈴木選手はゴルフボールを打って特訓を重ねミート力を高めた。2012年、ドラフト2位で広島カープに入団。同じ年のドラフト1位で大谷選手は日本ハムへ。2019年に新体操団体フェアリージャパンの畠山愛理さんと結婚。元アスリートの知識と経験を生かし、食事面などでサポート。2022年、鈴木選手はメジャーリーガーに。前回のWBCで鈴木選手は侍ジャパンのメンバーに選出されたが、左脇腹のケガで代表を辞退。ベンチには鈴木選手のユニフォームが飾られていた。鈴木選手の思いも背負ってチームが一つに。日本は白星を重ねる中、長打力が武器の村上宗隆選手のバットから快音が聞かれずスランプになっていた。この時、鈴木選手は村上選手に向けて「前を向け」と喝を入れる動画を送っていた。その後、村上選手は復活を果たし勝利に大きく貢献。侍ジャパンは世界一になった。優勝後のセレモニーで村上選手の手には鈴木選手のユニフォームがあった。あれから3年、鈴木選手は連覇へ向け侍ジャパンをけん引している。
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