物議を醸したのは大統領だけではなく大物アーティストが集結したW杯史上初となるハーフタイムショーも。まずトップバッターで登場したのは世界の歌姫・マドンナ。元ブラジル代表のレジェンド、ロナウド・ロナウジーニョと夢の共演。続いて登場したのはBTS。大ヒット曲「Dynamite」を披露した。実はこの豪華絢爛なステージの裏側でアーティスト同士のバトルが勃発していた。さらに問題と鳴ったのはその時間。国際サッカー評議会によると「ハーフタイムは15分を超えない」と決まっているが、今回は設営~撤収までを含めたハーフタイムの時間が史上最長となる27分24秒に及んだ。選手への影響について元日本代表の武田修宏さんに聞いてみると「夏場だと15分は短い。だから逆に30分になることによって前半が終わって着替えしてミーティングして少し余裕があって、ストレッチとかしながらグランドに行く。これが逆に寒かったら時間が空くと筋肉が冷えちゃうので、そういう意味では早くやったほうが良い」などと話す。一方、ピッチへの影響もあり、「前半やってショーとかもやって芝が傷んで、前半と後半でちょっと変わったりするかもしれないので、選手にとっては決して良いことではないと思うが、商業的なことを考えるとアメリカのスポーツではショーっていうのは大事なのでしょうがないかなと」とのこと。トランプ大統領が「私物化した」とも囁かれている今回のW杯だが、本人は「大成功だった」とご満悦の様子。それもそのはず今大会の総収益は過去最高の約2兆4,370億円に及んだ。しかしその莫大な収益を巡り賛否の声が飛び交う事態となっている。
URL: http://www.aflo.com/
