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「アマンド」 のテレビ露出情報

東京が、そして日本が元気だったころの象徴だった喫茶店が、きょう、リニューアルオープン。その店は、東京・港区六本木交差点の一角に立つ、ピンクの看板が目印の「アマンド」。東海道新幹線が開通し、東京五輪が開催された1964年に生まれた六本木アマンド。以来、多くの人が集う場所となった。バブル景気に沸く、まだ携帯電話のない時代。たくさんの若者が、このきらめくネオンの下、アマンド前で待ち合わせをしていた。1988年当時、六本木を訪れていた男性たちは「(どうして六本木?)女の子がいっぱいいるからじゃないですか。ワンレンボディコンのお姉ちゃんとかミニスカートを見に」「(ここに)週に2回は来るよ…。でも、きょう来たのは君に会うためさ!」、六本木を訪れていた女性も「(どこから?)北海道です。きょう踊りに行くんです、六本木に…」「やっぱり外国人の人とおしゃべりして…」と話し、仕事にも遊びにも全力投球。そんな、かつての若者文化のシンボルだった六本木アマンド。今回、14年ぶりに行ったリニューアルのコンセプトは、古いものと新しいものの融合。看板や店内はシンボルカラーのピンクを基調に、レトロな感じを残しつつも、SNS映えする造りに。そして、名物のリングシューやパフェなどもSNSでの映え感を大事にリニューアル。株式会社アマンド・勝俣勉社長は「待ち合わせのアマンドとずっと言われてましたけど、今も携帯が普及しておりますので、洋菓子喫茶といえばアマンドというような、これからは歴史を作っていければいいなと」と話し、今回のリニューアルを機に“六本木のかつてのにぎわいを再現したい”という。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月16日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
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東京・港区六本木の交差点でひときわ目を引くピンクの喫茶店。あのアマンドがあすからリニューアルオープンすることに。1964年にオープンした六本木のアマンド。六本木の夜を楽しもうと多くの人でにぎわったバブル時代のころ待ち合わせ場所といえばここだった。リニューアルでは当時を思わせるデザインにした。アマンド・勝俣勉社長は「知名度はあるが認知度がまだまだ伝わってないと[…続きを読む]

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