約50年放棄されていた荒地を開墾すべく、まずは草刈りからスタート。刈った草も有効活用する。アミューズの先輩社員が助っ人に来てくれた。2021年、アミューズは山梨県西湖に本社を移転。地方創生の活性化を目的に自然環境事業を展開。その一環として農業を開始した。先輩たちは2年前で農業に全く携わっていなかった人ばかり。根に付いた土は元に返した。プロジェクトを監修する井上能孝さんは北杜市と韮崎市で農園を経営する農業のプロ。雑草抜きを進めると巨大な石が出てきた。回収した石も有効活用する。作業開始から8時間、草刈りが完了した。畑の名前は「むだNOえん」になった。
開墾作業2日目、耕運作業を行った。畑にするには地表から最低20cmほど耕す必要がある。土中から巨大な石が出てきた。
開墾作業2日目、耕運作業を行った。畑にするには地表から最低20cmほど耕す必要がある。土中から巨大な石が出てきた。