米・トランプ大統領はイランとの間で進めている核開発をめぐる協議の行方を今後10日ほどで見極める考えを示した。一部メディアがイランに対し近く攻撃に踏み切る可能性があると報じるなかABCは大統領は「15日以内に合意しなければ極めて悪いことが起きる」と最後通牒をイランに突きつけたと伝えている。米政府高官は大統領がこの発言の24時間前にシチュエーションルームでイランについて協議。大統領は交渉を有利に進めるための限定的な攻撃からイランの政府と軍の施設、核施設を標的とする大規模な攻撃にいたる様々な選択肢を検討中だという。大統領は中東地域に大規模な戦力を集結させるよう指示。アメリカは核開発の停止、弾道ミサイル開発の制限、ハマスやヒズボラなどイランの代理勢力への支援中止を要求。交渉と軍備拡大という大きな圧力にも関わらずイランの最高指導者は「世界最強の軍隊も時には立っていられないほどの強烈な平手打ちをうけることがある」と述べ、強硬な姿勢を示した。
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