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「国務省」 のテレビ露出情報

日本製鉄による米国のUSスチールの買収を認めるかどうかの判断について。安全保障上のリスクを審査する機関、米国政府の対米外国投資委員会(CFIUS)で全会一致には至らず、バイデン大統領が判断することになった。安全保障を担当する国防総省や国務省などは「リスクはない」と判断をしたと伝えられているが、安全保障に直接は関係のないUSTR(米国通商代表部)などが懸念を表明したとみられている。米国メディアによると、買収によって米国国内の鉄鋼の生産量が減少する可能性があるという委員会の指摘に対し、USスチールは買収が成立しなければ製鉄所を閉鎖するとしている。米国経済に詳しい、丸紅経済研究所・今村卓社長は「国家安全保障というのは苦しい説明だと思う。この言い分自体は鉄鋼の労組であるUSW(全米鉄鋼労働組合)がずっと唱えていること。かなりこの主張をそのまま鵜呑みにして、ある省庁はたぶんそうしたことを語っている、説得が結局ほかの省庁ができなかったということなんだと思う」と指摘。バイデン大統領は、15日以内に判断を公表することになる。見通しについて、今村社長は「ある意味矛盾がある、たぶんバイデン氏も承知の上だと思う。USWあるいはマッコール委員長とのこれまでの信頼関係を取るのか、地域にとっての経済の活性化ということのどちらを取るのか、15日間でしっかり判断されるということになるのだと思う」と述べた。米国の同盟国である日本の企業による買収に禁止が命じられれば、初めてのことになるとみられる。米国への投資に大きな影響を与える可能性のある判断は、最終局面に来ている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
きょうのテーマは「チャートからトランプ政策を再確認」。ジョセフ・クラフト氏が解説。今回は関税以外でトランプ政権の市政や志向についてチャートをもとに再確認していく。マーケットは落ち着き始め、今こそトランプ政権の他の側面、市政を再考するチャンス。最初のチャートは大統領令 政策・テーマ別仕分けしてトランプ政権が重視する政策を再確認するとトランプ大統領は就任後184[…続きを読む]

2025年5月11日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
軍事衝突が続いていたインド・パキスタンは10日、停戦に合意したと発表した。ただ、停戦後も戦闘が続いているという情報もあり予断を許さない情勢となっている。アメリカのトランプ大統領はSNSで、アメリカが仲介したと成果をアピールしていて、国務省によるとルビオ国務長官らが、インド・パキスタン首脳らと協議し合意に至ったという。

2025年5月11日放送 6:15 - 6:30 日本テレビ
NNNニュース・サンデー(ニュース)
インドとパキスタンの外相は10日、自身のSNSに「即時停戦に合意した」と投稿し両国が4日間に及んだ戦闘を停止することを明らかにした。アメリカのトランプ大統領はSNSで「アメリカが仲介した」と成果をアピールしていて、国務省によるとルビオ国務長官らがインド・パキスタン首脳らと協議し合意に至ったという。ただ停戦に合意したあとも両国が領有権を争うカシミール地方では戦[…続きを読む]

2025年5月2日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
2期目のトランプ政権発足以降、初めて政権の中枢メンバーが交代することになった。交代するのは、ホワイトハウスで安全保障政策担当のウォルツ大統領補佐官。ウォルツ氏を巡っては3月、民間のメッセージアプリを使って政権の中枢メンバーらのグループチャットを立ち上げた際、誤って雑誌メディア記者をメンバーに加え、そこで中東イエメンでの軍事作戦の情報がやりとりされていたことが[…続きを読む]

2025年5月2日放送 10:10 - 11:00 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
安全保障政策を担当するウォルツ大統領補佐官がトランプ政権2期目で初の中枢メンバーの交代となる。ABCはトランプ大統領がウォルツ氏をポストから外し新しい国連大使に指名したとトップで報じている。ウォルツ氏は民間のメッセージアプリにグループチャットを立ち上げ軍事作戦の情報を流出させたことが問題視されていた。安全保障担当の補佐官は当面ルビオ国務長官が兼務する。グルー[…続きを読む]

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