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「米通商代表部」 のテレビ露出情報

アメリカと中国の貿易協議が日本時間きのう夜からロンドンで始まった。満面の笑みで握手を交わすアメリカ・ベッセント財務長官と中国・何立峰副首相。アメリカ側はベッセント財務長官と通商代表部・グリア代表、ラトニック商務長官が出席した。米中の貿易協議は先月、スイス・ジュネーブで開催して以来2回目。前回は関税をそれぞれ115%引き下げることで合意したが互いに非難の応酬を続け、交渉は停滞していた。5日に行われたトランプ大統領と習近平国家主席の電話会談。そこで今回の閣僚級協議を開くことで合意した。焦点は中国によるレアアースの輸出規制の緩和。トランプ大統領は「問題は解消された」と発言していたが、中国側は規制自体は取り消してはおらず、実際の運用を通じてレアアースを各国への「カード」として使い続けるとみられている。海外のメディアが注目する中、初日の協議は約3時間にわたって行われた。ニューヨーク・タイムズによると、協議はきょうまで2日間にわたって行う見込み。中国によるレアアースの輸出規制で痛手を受けているアメリカに対し、日本側はサプライチェーンの強化に向けた協力策を提案。交渉材料の一つにしているとみられる。米中協議の進展によって輸出規制が緩和されれば、日本が交渉カードを1枚失うことにもなりかねず、協議の行方が注目される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月4日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
日米の交渉をめぐっては注目されているのが自動車関税。これまでも日本はアメリカと自動車関税で悩まされてきた過去がある。1970年~90年代。この時、日本の対米貿易黒字が批判され貿易摩擦が深刻化していた時期がある。1980年は343万台、アメリカに輸出されていた。1980年代にはアメリカの労働者が日本車を破壊するというジャパン・バッシングが起きた。1985年、日[…続きを読む]

2025年7月3日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、日米関税交渉をめぐり、アメリカ政府が日本に対し、早期に合意に至らなかった場合日本から輸出する自動車の台数に上限を設けると警告していたことが分かった。日本側は、アメリカに25パーセントの自動車関税を維持するいかなる合意にも同意しないと伝えたとのこと。

2025年7月3日放送 12:00 - 12:20 NHK総合
ニュース(ニュース)
アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は2日、トランプ政権の関税措置を巡り5月下旬に行われた日米閣僚交渉について報じた。この中では関係者の話として、アメリカのラトニック商務長官とUSTR・グリア代表が「日米が早期に合意できない場合、より厳しい措置に移行する可能性がある」と警告した上で、「日本からアメリカに輸出できる自動車の台数に上限を設けるよう[…続きを読む]

2025年7月3日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
トランプ政権の関税措置めぐる交渉「日米が早期に合意できなければ、より厳しい措置に移行する可能性」ウォール・ストリート・ジャーナル報じる。一時停止の期限が9日に迫る中、自動車分野での折り合いが焦点。

2025年6月30日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
赤沢経済再生相はトランプ大統領、ベッセント財務長官、ラトニック商務長官、グリアUSTR代表らと交渉を行ってきた。7回の協議を重ねている。さきほど赤沢経済再生相が日本に帰国した。取材に応じたが7回目の関税交渉について「実りある議論を行った」「回数重ねるごとに理解深まっている」と語った。ベッセント財務長官と面会出来なかったことに関しては「大変残念だが引き続き3閣[…続きを読む]

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