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「アメリカ椿大神社」 のテレビ露出情報

足袋を愛してやまないアマンダさん。足袋は皮の単皮が元と言われ、江戸時代に木綿の足袋が普及。アマンダさんは結婚式も神前式。しかしまだ日本に行ったことはない。彼女は息子のブライアンくんに足袋を作った。こはぜは手にはいらないのでボタンで代用する。着物や草履も手作り。そんな彼女を日本にご招待。
成田国際空港に到着。四谷にあるむさしやを訪れ、足袋作りを教わる。東京では現在5軒程がオーダーメイドの足袋を作っている。むさしやは予約3か月待ち。3代目の大橋信彦さんがアマンダさんが作った足袋を拝見。アマンダさんはつま先が難しいと話した。そこに茶道教室の生徒さんがむさしやを訪れた。大橋さんはお客さんの足を採寸、足袋を選んだ。足袋は靴のサイズよりも小さいサイズがおすすめ。オーダーメイドの足袋を作る行程には大橋さんの細やかな心配りがある。まず足を採寸、サイズは文で測る。親指の高さなど13ヵ所を採寸。人差し指の内側の角度に合わせてつま先を縫い上げると抜群のフィット感が生まれる。大橋さんは丸包丁を使う。0.1ミリ単位で調整し、土踏まずの形に合わせて足型が完成。片足分の所要時間は4時間。

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