イラン情勢をめぐり批判を繰り返すドイツに対し、アメリカのトランプ大統領が駐留部隊を5000人以上削減すると発言し、アメリカ軍と共存するドイツの町では動揺が広がっている。ラムシュタインでは店の看板の多くがドイツ語ではなく英語表記。ドイツ国内には複数の基地があり、約3万6000人の部隊が駐留。ヨーロッパ最大の米国空軍基地「ラムシュタイン空軍基地」でも「どこの基地が対象なのか」と動揺が広がっていた。市長は「影響は甚大だ」と話す。年間の経済効果は3280億円。撤退する部隊が別の基地になっても混乱が生じることになると指摘されている。
