NASAは、5月9日から11日の間に旧ソ連の金星探査機コスモス482が大気圏に突入し、きょうにも地球に落下する恐れがあると警戒を呼びかけている。コスモス482は金星の大気圏突入に耐えるよう設計され、一部が最高時速240キロで落下する可能性もある。現時点で予想される着地点は、北緯52度~南緯52度の間。専門家はほとんど警戒する必要はないと話した。
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