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「アメリカ館」 のテレビ露出情報

1970年の大阪万博ではオーストラリア館をはじめユニークな形状のパビリオンも話題となった。デザインだけでなく実は、その後の社会に大きく影響を与えたものもたくさんある。月の石の展示で話題になった、アメリカ館。内部に空気を送り込み空気圧で支えて屋根にした当時では画期的といわれたエアドーム型のパビリオンを造り、それをきっかけにエアドーム型の球場が普及。1988年には東京ドームが造られるなどその後の建築技術にも影響を与えた。大人気だったのがドーム型スクリーンに360度の映像を投影、世界初の映像表現技術を紹介したみどり館。問題「360°の映像を投影する技術が現在何に活用されている?」の出題。山里亮太は「ピスタチオのTikTok」と回答。正解は「プラネタリウム」。2025年の大阪関西万博でも見るだけでユニークなパビリオンが数々登場。スイス館は万博史上いちばん軽いといわれている。5つの球体部分の重さの合計は400kg以下。合成樹脂の二重の膜の中に空気を入れて製作されており、革新的な軽さに。さらに球体や展示スペースの中の全ての資材は家具などにリサイクル予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月5日放送 8:30 - 10:25 フジテレビ
土曜はナニする!?万博でナニする!?
1970年の大阪万博で最も話題を集めた展示は、アメリカ館に展示された「月の石」。アポロ計画で、宇宙飛行士が月から持ち帰った石を見るために人々が殺到した。それから55年、大阪関西万博の中で最も大きなパビリオンである日本館には火星の石が展示されている。この石は数万年前に地球に落下した隕石で、火星の石として世界最大級の重さ約13kgを誇っている。また壁には火星の石[…続きを読む]

2025年4月3日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
1970年の大阪万博のアメリカ館で展示された月の石は、宇宙船アポロ12号が持ち帰ったもの。万博の目玉として5時間も待つほどの人気ぶりだった。13日に開幕する大阪・関西万博でも「月の石」が再展示される方向で最終調整していることが分かった。万博では日本の南極観測隊が発見した「火星の石」も日本館で展示されることになっている。

2025年1月1日放送 20:55 - 22:55 テレビ東京
池上彰の元日初解説(池上彰の元日初解説 2025年はこうなる!)
スタジオでは1970年の大阪万博ソ連感のパンフレットを紹介。ソ連館ではレーニンの紹介や宇宙技術などを展示した。後に元KGBのスパイだったスタニスラフ・レフチェンコがこの時ソ連館にいたと明かしている。亡命を監視するためにKGBのスパイが目を光らせていた。アメリカ館ではアポロ12号が持ち帰った月の石が展示され、4時間待ちの行列ができた。迷子の親子を会わせるための[…続きを読む]

2024年5月6日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
大阪府大阪市万博推進局が発表した世論調査によると、万博への来場意向度は、2021年末は51.9%、2022年末は41.2%、2023年末は33.8%と、年々低下している。前向きな声が上がらない理由について、京都大学・佐野真由子教授は「まだ判断できる段階ではない。今後各国の展示が明かされることで関心が高まったり、万博が始まってから評判が高まったりするケースもあ[…続きを読む]

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