佐々木さんのドル円予想レンジは146円から148円。FOMCの結果を受けたドル円について佐々木さんは、今後の見通しとして、25bp利下げ期待の変化でドル円が6円以上動くことを解説。ポイントは「日米の家計の動き」だといい、ミシガン大学消費者信頼感指数などの指数をしめしてアメリカは消費者心理が改善していることを説明、日本については外国株への資金流入について、2024年1月から1日あたりの流入額は2023年3月の3倍以上、1月9日はおよそ2300億円の流入をしめし円売りフローに注目だと佐々木さんは解説をした。