妻から腎臓提供を受け移植手術を行ったことを明かした元大関・小錦八十吉さん。8年前から腎臓疾患と診断されていて、今年6月仕事で訪れていたアメリカで体調不良を訴え受診すると命の危険を伝えられ腎臓移植を決心した。今月4日に6時間に及ぶ移植手術を終えたという。小錦さんは「腎臓をもらうのは中々自分が受け入れられなくて、嫁は一生懸命やれやれって」と話し千絵さんは「限界のところまで来て今回手術にいたったって感じなのでとりあえず無事に終わって良かった」などと話した。
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