- 出演者
- 繁田美貴 小泉孝太郎
オープニング映像。
外国人観光客に聞き込みをしながら日本の魅力を再発見するふれあい旅。
「元離宮二条城」は1603年に徳川家康が築城。京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所「二の丸御殿」は国内の城郭に残る唯一の御殿郡として国宝に指定されている。徳川慶喜が大政奉還の意思を表明した場所としても有名。狩野派の障壁画や多彩な欄間彫刻によって装飾されている。。春香クリスティーンはドイツから来た夫婦などに声をかけ談笑した。「二の丸庭園」は徳川家康の造営後に幾度も改修された特別名勝。
春香クリスティーンは「日本文化体験 庵an 京都」を訪れた。行われていたのは練り切り和菓子作りと抹茶たて体験。年間の体験者数は約5万人。体験では抹茶のたて方だけでなく作法も教えてもらえる。夏は朝顔や向日葵の練り切り体験などが楽しめる。
春香クリスティーンは清水坂を散策。清水寺へ続く約1kmの参道で多くの外国人観光客で賑わう。春香クリスティーンはアメリカから来た団体に声をかけて談笑した。「MACCHA HOUSE 抹茶館 京都産寧坂店」は抹茶のドリンクとスイーツが楽しめるカフェ。一番人気は「抹茶ティラミス」。宇治の老舗茶店・森半の茶師が厳選した香り高い抹茶を使用。
先斗町は京都を代表する花街の一つで料理店などが並ぶ約500mの小路。春香クリスティーンは包丁専門店「實光 京都 先斗町店」を訪れた。實光刃物は明治33年創業。プロ御用達の高級包丁を販売している。口コミで広がり客の約8割が外国人観光客とのこと。値段は約1万5000円~10万円を超える包丁もある。ダマスカス模様の包丁が外国人観光客に人気。メキシコから包丁を買うために来日したという男性は3万7400円の包丁を購入したという。
春香クリスティーンは「佐曽羅EAST」を訪れた。古い町家をリノベーションしたカフェ&バーで客の半数以上が外国人観光客。外国人観光客に人気のメニューは和牛のステーキ。メキシコから来た女性4人組に声をかけて談笑した。メキシコは4月中旬に連休があるため旅行する人が多い。食べたことがない料理を試したいとのことで漬物盛り合わせを食べてもらい好評だった。
春香クリスティーンは芦ノ湖にやってきた。オーストラリア箱根にきた家族、子どもたちは2週間の滞在中に30個のぬいぐるみをゲットしたという。フランスから来たクレアさんご家族は海賊船に乗る前にランチをしようとしていた。ランチに同行させていただくことにやってきたのは「あしのこ茶屋」。注文が入ってから炊き上げる土鍋ご飯と地元の食材を使った料理が評判。今月20日からはのっけ飯 うなとろ土鍋ごはんなどを販売予定。べっこ飯 和牛リブロース、べっこ飯 静岡県産ふじのくにポークのヒレカツ、べっこ飯 静岡県産富士山サーモンを注文。朴葉焼きは朴葉の上に味噌と具材をのせ焼きながら食べる。一家は朴葉焼きに初挑戦した。
春香クリスティーンは箱根神社にやってきた。外国人に人気なのが芦ノ湖の辺にたつ平和の鳥居。人気の撮影スポットにもなっているため、長蛇の列ができていた。イタリアから2人が箱根にきた目的は旧街道のハイキングということで旧街道を歩く2人に同行。江戸時代に整備された箱根旧街道の急坂の多い山道は天下の難所とされた。
旧街道を歩く人々の休憩所として賑わう「甘酒茶屋」は約400年前の建物で江戸時代から営業している。名物は甘酒と力餅。休憩をしていたご夫婦は駅にあったパンフレットをみて甘酒茶屋を訪れたという。外で休憩していたカリフォルニアからきたというご夫婦。イザヤさんはソフトエンジニアで長期休暇で日本を訪れている。旅館に泊まるとのことで、同行させていただくことに。
やってきたのは「箱根小湧園 三河屋旅館」。本館は国の有形文化財に登録され、与謝野鉄幹・晶子夫婦や孫文が泊まったといわれる。ご夫婦は旅館の離れに泊まるという。
ご夫婦は老舗名旅館の離れに泊まるという。浴室には温泉、内風呂と外風呂がある。お部屋は2人で1泊約9万円。庭園を眺めながら入る露天風呂が人気。一緒に夕食をいただくことに。出てきたのは日本料理の会席。前菜は焼き茄子の胡麻餡・栗白和えなど6品。メインは旅館オリジナルの米麹甘酒煮鍋。秋の味覚であるキノコを8種類も使用している。
小泉孝太郎はカナダから来た親子の40年前に日本に来た時のバッグを今も使っているというのが沁みたなどと話した。京都で外国人観光客に大人気の「果朋」のわらび餅「果氷 -カルーア抹茶-」を紹介。
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懐かしの名曲・坂本九「上を向いて歩こう」とともにエンディング。「SUKIYAKI」というタイトルでアメリカのビルボードチャートで1位を獲得するなど外国人の方にも人気の日本の名曲として知られる。