1969年、アメリカでジャクソン5デビューした。マイケル・ジャクソンがリードボーカル。デビュー後4曲連続で全米1位を獲得した。1995年、アメリカでバックストリート・ボーイズがデビュー、全世界で1億4000万枚以上の売り上げとなった。日本でも類系700万枚を売り上げた。代表曲「I Want It That Way」は今でも踊ってみた動画でオリジナルダンスをする人たちがいる。日本ではDA PUMPなどが台頭していた2000年代、韓国のグループが海外進出。2006年にBIGBANGがデビュー。楽曲制作、ダンスメイキング、ライブプロデュースなども手がけ、日本では海外アーティスト史上初となる5年連続ドームツアーを開催。2013年にBTSがデビュー。2年連続でグラミー賞候補となった。2021年にBE:FIRSTが誕生。世界に通じるアーティストを日本から出したいとプロデューサーのSKY-HIが1億円を投じたオーディション「THE FIRST」で約1年をかけ7人が選ばれた。デビューシングル「Gifted.」が米ビルボード“Hot Trending Songs”で世界1位を獲得する快挙。2022年には2ndシングル「Bye-Good-Bye」がストリーミング総再生回数2億回を突破。NHK紅白歌合戦に初出場。2023年、全9都市22公演初アリーナツアーで約40万人を動員。メンバー自ら楽曲制作に参加。LEO作詞、MANATO・JUNONが作曲に参加した「Glorious」が第102回全国高校サッカー選手権大会応援歌に決定。4thシングル「Mainstream」は音楽チャート116冠と席巻。2024年、初の東京ドーム公演を開催、2日間で10万人を動員したチケットは3分で完売した。今年、初のワールドツアーを開催。公式YouTubeの総再生回数は12億回以上。
