ナショナルズ戦に出場したドジャースの大谷翔平選手。先制のきっかけは大谷選手のバットから生まれた。高めのストレートをとらえて打球はセンターへ。二塁打。チャンスを作った大谷選手。さらに4番スミス選手のタイムリーでドジャースが先制。ロバーツ監督は日本生まれのドジャース選手で最多となる7本のホームランを打っている。大谷選手はきのう第6号を打っていて、あと1本で追いつく。第3打席は大きな当たりだったがセンターフライ。さらにベッツ選手が出塁すると、続く大谷選手がタイムリー2ベースヒット。そして、大量得点差で迎えた9回表、2アウト1塁3塁で大谷選手。きょう3本目の2ベースヒットでダメ押しの9点目。ホームランはなかったものの1試合で3本の2ベースヒットを放った大谷選手。試合後ロバーツ監督は「フェンスを越えないように落ちてくれと懇願したよと大谷言った」などコメント。大谷選手は監督とバッティングについて話すこともあるそう。現在ロサンゼルスを離れ遠征中の大谷選手。5月1日までの間真美子さんやデコピンに会えない。大谷選手は「(真美子さんに)寂しいと言わせたい」など新婚らしいコメントをした。そして、このあと3連戦のトロント・ブルージェイズ戦。ドジャース移籍が決まる直前。大谷選手がジェット機でトロントに飛んだのではと言われたチーム。