- 出演者
- 片岡信和 玉川徹 羽鳥慎一 草薙和輝 廣津留すみれ 長嶋一茂 松岡朱里
オープニング。
きのうドジャースが開幕戦に向けて来日。午後3時すぎ、羽田空港には数百人のファンの姿が。しかしここにドジャースの選手は現れなかったということ。飛行機に乗り込む直前12時間のフライトをどう過ごすのか聞かれると大谷選手は「寝るだけ」だと答えた。大谷選手のSNSにはヘッドホンの写真が。選手とスタッフ、計60人に1つ5万円ほどの特別仕様のヘッドホンをプレゼントしたとのこと。また真美子夫人からも日本のお菓子とメッセージを贈ったという。4日後に迫ったドジャース・カブスの開幕戦。両球団の番記者も来日。
- キーワード
- MLB Japan 公式ツイッターMLB Tokyo Series by GuggenheimNintendo Switchアリゾナ(アメリカ)シカゴ・カブススポーツ報知テオスカー・ヘルナンデストミー・エドマンフレディ・フリーマンロサンゼルス・ドジャースロサンゼルス・ドジャース 公式X佐々木朗希大谷真美子大谷翔平大谷翔平 公式インスタグラム山本由伸東京国際空港東京都
ドジャースが来日。六本木を歩いているのは、ラジオ局でドジャースの番記者を務めているデイビッド・バッセーさん。選手と同じチャーター機で来日した。東京に行く前に大谷選手・山本投手と話したといい「大谷はこの東京行きを本当に喜んでいるようだった。山本も帰国することを楽しみにしていた」などと話した。機内では多くの選手が寝たりゲームをしたりして、それぞれの時間を過ごしていたという。また大谷選手・真美子夫人と触れ合うこともあるといい「真美子さんは本当に優しくて親切」だと話した。
カブスの試合を地元シカゴの放送局で実況しているアレックス・コーエンさん、リポーターのテイラー・マクレガーさんも来日し、東京観光へ。渋谷のスクランブル交差点へ行くと「人がいっぱいいるよ」と驚きの様子。また東京の街を歩いて驚いたことがあったといい「街中に選手の顔が飾られていて楽しかった」などと話した。
開幕戦を前に熾烈なチケット争奪戦も繰り広げられている。佐々木朗希投手の大ファンだという鈴木さんは、19日の佐々木投手が登板予定の日のチケットを取ろうとしたところ17万人待ちで全然取れなかったそう。リベンジで公開練習のチケット争奪戦に挑んだがチケットは取れなかった。「変わらず今までと同様に応援していけたら」と話した。
ドジャースの来日に合わせ大谷選手が出演する新CMも続々公開。「健康で多くの試合に出たい、期待を超えていけるように頑張りたい」と意気込みを語った。投手・大谷については「1年以上投げていないのは不安な部分のほうが大きい、期待しすぎずしなさすぎず、自分にかけるバランスが大事なのかな」とはなした。さらにセコムの新CMではCGで蘇った現役時代の長嶋茂雄さんと夢の対決を果たした。もし対決するとしたら「空振りを奪ってヘルメットが落ちる画をマウンドから見られれば最高じゃないか」などと話した。さきほど長嶋さんから大谷選手へのメッセージが公開された。「打者・長嶋茂雄としてやはりストレートを狙いたいと思います」などとした。
大谷翔平選手と長嶋茂雄さんの夢の対決がCMで実現した。長嶋さんは「CGの精巧さに驚いた、引退する3、4年前くらいの感じに見える」と話した。玉川さんは「続きは作らないのかな、見てみたい」などと話した。
いま金や中古ブランド品が高騰していて買い取り店に売りに来る人が大変増えている。その一方で、偽ブランド品が持ち込まれるというケースも相次いでいて問題になっている。先月13日に1g当たり1万5909円と過去最高値を更新した金の小売価格。男性が持ち込んだのは20年前に10万円で購入した18金のブレスレットと片方だけのカフス。ブレスレットは購入時のおよそ8倍の81万円。更に、片方だけのカフスも9万円の値がつき合計で90万6400円の査定に。物価高やリサイクルへの意識の高まりから拡大を続けるリユース市場。女性が持ち込んだのは数年前に母親から譲り受けたというシャネルのチェーンバッグマトラッセ2点。当時の販売価格は1つ10万円から20万円で、長年使い込まれたバッグには汚れが目立ち破れているところも。査定の結果は17万円。ビンテージブームで人気の中古ブランド品だが注意しなければならないのが偽ブランド品。先週、財務省は全国の税関で差し止められた偽ブランド品などの知的財産侵害物品の数を発表。去年1年間で過去最多の3万3019件。1日当たりではおよそ3500点に上る。男性が持ち込んだオメガがスヌーピーなどとコラボした腕時計は買い取りの基準に満たない基準外品だった。偽ブランド品の可能性が高いという。女性が持ち込んだルイヴィトンのバッグは、偽物の可能性があり買い取りできなかった。この店の卸事業部には日々鑑定依頼が届き、プロが2人で確認しているという。偽ブランド品を見分けるポイントはインクの塗布の仕方や金具の凹凸など。
偽ブランド品などの輸入差し止め件数は去年、3万3019件で過去最多の数字となっている。このうちの8割が中国から入ってきたもの。こうした偽ブランド品に対し各社の対応としては、買取大吉では店舗と本部の査定士が連携し、鑑定を行っている。バイセルでは独自のスペシャリスト育成プログラムを導入。フリマアプリのメルカリでは購入時AI鑑定技術などを駆使した鑑定サービスを実施している。海外からこうしたものを持ち込んだ場合は、個人使用目的であっても知的財産侵害物品に判断されると税関で没収の対象となる。偽ブランド品と知っていてフリーマーケットなどに出品をすると10年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金となる。長嶋一茂は「全部取り締まるのは無理。自分がどこで何を買って、路面店とか、そういうところからちゃんと買うこと以外無理だと思う」などと話した。
ドジャースとカブスによる開幕シーズンが始まる。東京ドームは模様替え。カブスの今永昇太とカスンセル監督が鏡開き。カブスの選手は来日前に、電車のマナーなど細かすぎる日本講座を受けたという。
スタジオに五十嵐亮太が登場。LINEで質問・意見を募集。パネルコーナーはTVerで見逃し配信している。
きのう午後ドジャースが来日。同じ飛行機に乗った記者によると選手たちはつかれている様子だったが、ゲームで遊んでいたという。日本に到着後佐々木朗希は東京ドームの練習に参加した。ロバーツ監督によると、大谷ら日本選手主催のパーティーを開催する予定。
カブスに対し、シカゴ拠点に活動する日本人コメディアンのサク・ヤナガワ氏(桐朋高校野球部出身、大阪大学からアメリカへ。「世界を変える30歳未満の30人」にも選出)が日本講座を開いた。内容は、公共の場での振る舞い、お金の扱い、すべてのドラッグは違法、タトゥーは公共の場では隠しましょう、日本人の英語はリスニングが苦手、書いてみよう、客から声をかけないと店員は来ない、麺をすするのはやり放題!やってみて、手を合わせてお辞儀しない、話しながらお辞儀しない、コンビニはすごい!日本ではお金持ちも行く場所!、お酒の飲み方、グラスを年上の人より低く構え、グラスに手を添える。ヤナガワさんは「ターナーが俺は最年長だからずっと上でいられるねと言い、盛り上がった」という。
大谷の復帰計画の紹介。復帰計画は事実上白紙になったのではと言われている。大谷の投手調整のペースを遅らせる決断についてロバーツ監督は「簡単ではなかった。大谷は打者で試合に出て負荷が大きくなっている。シーズン中盤、終盤にたくさん投げられるようにすることが重要」「大谷はスーパーマンに近い存在。医療スタッフたちを信頼、大谷のことも信頼している」という。五十嵐さんと長嶋さんは投球、ブルペンについて話した。長嶋さんは「5月の復帰はない」、五十嵐さんは「3割打ったら一流と言われている」と話した。
ドジャースvsカブスの開幕戦は来週行われる。ドジャースはきのう来日し、きょう公開練習がある。あすは巨人と練習試合、日曜は阪神と練習試合。1日空いて、18日の火曜が開幕戦。先発はドジャース・山本とカブス・今永、史上初の日本人の開幕投手対決となっている。19日はドジャース・佐々木が先発。大谷は今シーズンから新しいバットを導入。去年よりも約2.54cm長く、約14.2g重いという。同じ長さのバットを使うのはヤンキースの主砲・ジャッジら数人のみ。五十嵐亮太は長く重いバットは扱うのが難しいが、打球速度と飛距離を増やす狙いがあるのだろうとコメント。長嶋一茂は晩年の落合さんはバットが長かった。理由を聞いたら楽して打ちたいと答えた。大谷選手は内角のボールをセンターに打ち、ホームランにする技術があるので、出力を抑えてでもバットに当たってヒットになる方を選択したかもしれない。14gは相当違う、全く違うバットを振っているような感覚になるなどと話した。
スタジオメンバーで肩まわりストレッチを行った。
「FIFAワールドカップ2026 アジア最終予選」の番組宣伝。
「マツコ&有吉 かりそめ天国」の番組宣伝。
エンディング。