慶応義塾大学大学院・田中浩一郎教授の解説。今回ハメネイ師の後継者として最高指導者に選出されたモジタバ師はハメネイ師の次男で革命防衛隊との関係が深く対米強硬派。イラン側の停戦能力は始めてから2週間ぐらいと見ているのでそれほど長くは続かないと思っている。アメリカは少なくとも核施設をどうにかしたい、イスラエル側は転換を目標にしているのでこの両国からの攻撃はいろんな形で続くと思っている。ホルムズ海峡の事実上封鎖はアメリカ、イスラエルの攻撃が続いている間は続くと思っている。気にしているのはLNGでスポット価格が上がっている。日本は4割をスポットで入れている。価格急騰が続き争奪戦をすることになると円安の日本だと買い負けするような事態も起こり得るので要注意。
