アポロ計画以来の有人月面着陸を目指す「アルテミス計画」には日本を含む約30か国が参画。フェーズ1で月への無人周回飛行、フェーズ2で月への有人周回飛行、フェーズ3で有人月面着陸、最終フェーズで月面に火星探査用有人拠点、原子炉を建設。2030年代、月を拠点に火星への有人着陸を目指す。中国とロシアはILRS・国際月面研究ステーションを共同建設する計画を進め、「月面に原子力発電所を作る」と発表。去年12月、ロシアの国営宇宙企業「ロスコスモス」が2036年までに月面発電所を建設する計画を発表。NASA・ダフィー長官代行は去年8月、「アメリカの立ち入りを禁止するエリアを宣言する可能性がある」と述べた。武隈が「ロシアはウクライナとの戦争で予算がなくて宇宙開発ってなかなか進められない。宇宙用の小型原子炉はロシアだけが実用化。中国の月面探査の技術とロシアの小型原子炉の技術を一つにあわせてアメリカに対抗しようというのがいまの計画」などとコメントした。
