横浜の河村勇輝選手は自分で持ち込みファールをもらいながら決めきって、得点ランキングは現在トップだ。島根の安藤誓哉選手は粘りのシュートを打ち、勢いで観客席に飛び込んだがシュートを外すことはなかった。ディフェンスも白濱僚祐選手のブロックでゴールを死守した。昨シーズンの王者・琉球は岸本隆一選手の踏み込みからアレン・ダーラム選手のダンクと華麗なコンビネーションを見せた。SR渋谷のベンドラメ礼生選手は田中大貴選手へのパスをディフェンス2人の間を通し、得点を演出した。群馬は並里成選手からケーレブ・ターズースキー選手、木村圭吾選手のパスワークで翻弄した。三遠のコティ・クラーク選手は速攻からダンクを決めた。信州のジャスティン・マッツ選手は激しいディフェンスを切り抜けてダンクを決めた。佐賀のレイナルド・ガルシア選手のパスをヨーリ・チャイルズ選手がワンハンドで叩き込んだ。