フジモリ元大統領の長女・ケイコ氏は先月の決選投票でわずか約5万票(得票率0.27ポイント)差で当選。ペルーでは選挙で選ばれた初めての女性大統領となる。ペルーでは汚職疑惑による大統領の罷免などが相次ぎ政治的な混乱が続いているが、ケイコ氏は就任演説で「国民の傷に耳を傾け癒すための感受性を持って統治する」と述べ、分断された社会の融和を訴えた。また、ケイコ氏はこれまでトランプ政権との関係強化にも意欲を示してきた。国民の政治不信を払拭し、治安の改善と経済の立て直しを実現できるかが問われている。
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