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「ALMEX」 のテレビ露出情報

東京・練馬区にあるびっくりドンキー 関町店では助っ人に配膳ロボットを大量に導入。これまでに159台を導入し、人手不足や人件費の高騰もあって導入する飲食店が急増している。そんな配膳ロボットを扱うのはUSENという会社。USENは1960年代から店舗などにむけてBGM用の音楽を作ってきた。担当者が世界中の楽曲を聴いてチャンネルを作成する。ジャズチャンネルでは選曲したジャズ1800曲以上。コーヒーが売りの店などにむけて作られた。こうして作られたチャンネルは1000を超え契約する店舗に向けてネットなどを通じて24時間休まずに配信している。びっくりドンキー の店内BGMも有線で、タブレットを使った注文システムも有線同じグループの会社が手掛けている。セルフレジも同じグループ企業のもので、今やUSENに頼めばあらゆる設備がワンストップで揃う。USENは、2017年に動画配信のU-NEXTと統合した。グループ従業員数は5000人で売り上げ高は右肩上がりで成長し、今季は3000億円を突破する勢い。USENを中心とした店舗サービスや、U-NEXTなどのコンテンツ配信、通信やエネルギー、金融、不動産とグループ企業が30社ある。
年に一度の経営会議にいたのは社長の宇野康秀。父が創業したUSENを継いだ二代目の社長でその半生は波乱に満ちている。電柱の不正使用問題にリーマンショックなど、2度の会社の存亡危機が訪れそのたびに奇跡の復活を遂げてみせた。USENに入社して7年目の南関東エリアの社員は港区のイタリアンのモンテロッソへ。この店は建設関連の会社が初出店した。話を聞きつけ注文システムやレジシステムなどの契約にこじつけた。さらに店側からイタリアの雰囲気を作りたいとの要望をうけてあるサービスを提案。それが大きなモニターに映し出されるUSENミュージックエンターテイメントは、USENの音楽チャンネルだけでなくミュージックビデオや世界の観光地などの風景を流すことができる。今回プロジェクターでイタリアの映像を映し出した。
横浜の家電量販店は様変わりしている。売っているのはすべてインターネットに接続できるスマートテレビ。ボタンを押すだけでインターネットの動画が楽しめるという。リモコンにはネット動画専用のボタンがあるのは当たり前で、動画配信サービスは今戦国時代。国内市場を走るのが外資系のNetflix。会費は月額料金790円で、トップ3の外資大手のもう一社がAmazonのプライムビデオ。会費は月額600円で、動画視聴だけでなくショッピングでも割引されるなどのメリットがある。BIG3唯一の国内組がU-NEXTで国内市場でシェア2位で会員数は430万人。月額料金は2189円で映画など30万本以上が見放題。8月からは、サッカープレミアムリーグの独占配信が8月開始。また電子書籍も100万冊以上と充実している。U-NEXTの会員の塚本さんは昔の映画をU-NEXTで楽しんでいるがなかなかレンタルにはない作品も楽しめるという。また娘は韓流ドラマにハマっている。東京・大久保に来る観光客もU-NEXT会員が多いという。こうしたファンのニーズにあわせて韓国やアジアのドラマが充実、韓国ドラマは1000作品以上と最も豊富。さらに地上波テレビとの連携にも乗り出し、各局が配信サービスを展開する中で、U-NEXTが手を組んだのはParavi。TBSとテレビ東京の人気ドラマやバラエティが好きな時にみれる。

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