アメリカによるイランの核施設攻撃に対する報復措置としてイランは23日、カタールのアル・ウデイド米軍基地にミサイル攻撃。この攻撃による死傷者はおらず、米・トランプ大統領はイランの攻撃後、「おそらくイランは平和と調和へと進むことができるだろう」と投稿。こうした中、トランプ氏はSNSを更新し「みなさんおめでとう、イスラエルとイランの間で12時間の完全かつ全面的な停戦が合意された。その時点で戦争は終結したとみなされる」と投稿。停戦は投稿のおよそ6時間後に始まるとしていて日本時間きょう午後1時ごろに始まるものとみられる。ロイター通信はイラン側も停戦合意を認めたと伝えている。イラン側はカタールの仲介でアメリカが提案したイスラエルとの停戦に合意したという。