パリ五輪に関する解説。パリ五輪のサーフィンの選手村はクルーズ船「アラヌイ5」は乗客店員254人。プレジデンシャルスイートは11泊12日で約171万円。公式マスコット「フリージュ」。モチーフはドラクロワ作「民衆を導く自由の女神」のフリジア帽である。ローマ時代に解放された奴隷がかぶっていた帽子、自由を象徴している。メダルのデザイン。パラリンピックのメダルはエッフェル塔を真下から見た様子で五輪はエッフェル塔でデザインしたのは1780年創業の「ショーメ」である。パリ五輪は1900年と1924年に続く3度目。初のパリ五輪で行われた競技は6人制の綱引きである。優勝はスウェーデンとデンマークの合同チーム、開催国フランスは準優勝となった。1900年〜1920年（アントワープ五輪）まで採用されている。東京五輪ハンドボール日本代表主将・土井レミイ杏利注目の競技はバレー、バスケット、ブレイキンを挙げている。エッフェル塔競技場でビーチバレー、コンコルド広場でブレイキンなど、ベルサイユ宮殿で馬術や近代五種、セーヌ川アレクサンドル3世橋でトライアスロンなどが紹介された。まだ間に合うパリ五輪観戦ツアーでは日本旅行によると来月8日〜11日にブレイキン3泊4日観戦ツアー、パリ市内4つ星ホテル宿泊で42万9000円と紹介された。JTB（募集中）観戦チケット（体操、テニス、柔道など）＋ラウンジサービス利用などが紹介された。パリ五輪日程について来週25日未明、7人制ラグビー・男子日本×ニュージーランド、サッカー・男子日本×パラグアイの試合が行われる。来週27日未明には史上初の水上開会式が行われるとのこと。